* 【ナルル王国】リッカ・シキ(初代PC)(1) * 【ナルル王国】プレイ日記・アキト・シキ編(二代目)(26) * 【ナルル王国】プレイ日記・シュンタ・シキ編(三代目)(13) * イラスト(10) * ワーネバ資料など(6) * 連絡事項(8) * 【プルト共和国】パスワード(9) * 国勢調査・ナルル(6) * 【ククリア王国】カンロ・シキ(初代PC)(1) * エルネア王国(2)
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創作:namame_moco
ワーネバやったり、乙女ゲーやったり、創作したりいろいろ。最近はエルネアとFEifがメイン。
こんにちは、こんばんは~!
今回の日記後半からやっとパワーアップ版の日記になります♪
一応一年ごとに書いて行きたいのでちょっと長めの日記になりますがお付き合いくださる方はよろしくお願いします。
※妄想や二次創作が苦手な方は閲覧をお控えください(><。
204年
1日
新しい年がやって参りました!
前年度のティルグ剣技試験では残念ながらリッカはティルグ員復帰とならなかったようです。
が、シニア騎士杯にシードで出場が決定。
アキトに交代したばかりの頃はエルグで仕事ばっかりだったのになぁ。何だか凄い。
2日
ドッキドキの結隊式がやって参りました。
この時点でティルグ服を着ているという事は残留が決定しているという事。
わくわくしながらザイダちゃんが発表するのを待ちます。
ドキドキ…
ドキドキ…
そして…
「ガンテス重騎士 アキト・シキ!」
「よっしゃあぁぁぁああああああああああああっああぁあぁっああああ!!!」
やりました。やっと念願の騎士に昇格!
嬉しい事に、兄トウジも同じガンテス騎士隊です。
今年はこんな感じで配属。
ジャールも残留、そして新たにやってきたシャリエ姉妹。
この2人、実はリッカの代の親友の娘さん達です。
そんでもってその親友もその旦那さんも、ティルグ員でありました。
旦那さんに至っては壮年以降もティルグ員を務め、DD杯をも制したお方。
かなりのサラブレッド臭を匂わせています。
抜かされないようにこれから頑張らネバ!
(ただでさえ昇格の基準が分からんのだし…)
ちなみにサツキも無事にティルグ員に。
シキ家はどうやら働くよりも戦う事に生きがいを見つけているようです。
3日
この日。待ちに待ったこの日がやってきました!
わくわく。わくわく。
待ち遠しい我が子の顔!!前夜は赤ん坊の姿で眠る我が子の隣で就寝。
朝を迎えました。
ドキドキして話しかけるのを躊躇っていると…
「…っ!!!!?!?!」
なんて…なんて…良いデコなんだ…
笑っちゃうくらいの遺伝率(現在100%)を誇るファーガスデコ。
シュンタにも見事に遺伝しました。
「目と口はザイダ…母ちゃん似だな」
顔のパーツはザイダちゃん似ですが、系統はこちら似になりました。
だからこそ、嬉しい。
この日、もう1人お顔判明した子がいました。
(誕生日は恐らく違うのでしょうが、気がついたのがこの日でした)
ブラート君。
さすがにこの顔で分かる人はいない…かな(^^;。
アキトの親友ガウェイン君の息子です。
こちらがガウェイン君の幼い頃。
並べてみると似ているのは髪形と人種だけかな?
系統も顔のパーツも違うようです。
(正直、顔系統は同じだと思ってましたが…)
シュンタと同級生になるブラート君。よろしくね!
さて、シュンタも1人歩きするようになっておもちゃで遊んでくれるようになりました。
アキトはかつて自分の父がしてくれたようにおもちゃを買いに行きます。
すると…
ザイダちゃんも同じ事を考えていたようでしたw
微笑ましい出来事にほんわか。
4日 昼
ダスティン君とアティカちゃんの結婚式がありました。
アキトは友人代表として出席。
サツキとダスティン君が駄目になっちゃったのは寂しいですが、しょうがないですね。
まだアップデート前の出来事なので、本当にこの2人は相性が良かったんだと思います。
お幸せに!
しかし…
シュンタが歩くようになってから、本当に可愛くて仕方がありません。
そう言えばリッカの時も、トウジが歩き出すようになって嬉しくて嬉しくて仕方が無かったなぁ。
温泉行って
技伝承を見せて
友人デートにくっついてきて
ああ!なんて可愛いんだシュンタ!
また性格が照れ屋だからその補正がかかって仕方がないよ本当に!
毎日のように後をついて歩いてきてくれるシュンタにもう少し何か出来ないかなぁ。
10日
この日朝からザイダちゃんが苦しがっていました。
弱音も。
シュンタも心配なのか、ザイダちゃんの隣を離れません。
「…よし、シュンタ!外行くぞ!」
「ええ…?嫌だよ僕、ママといる!」
「母ちゃんは今大変なんだ。男の俺らは外に行って、母ちゃんを喜ばせよう」
「僕が外行けば、ママは喜ぶの?」
「行けば分かるぞ」
そう言って家を出るアキトの後をシュンタはついてきてくれました。
向かった先は…
お花摘み(´∀`*)
頑張ってるザイダちゃんと生まれてくる新しい命にプレゼントするのです。
黙々と摘むアキトの後で状況を飲み込んだシュンタもお花を摘み始めました。
「む、そろそろ時間だな。シュンタ、急ぐぞ!」
「う、うん」
急いで帰る2人。
お花を持ったままシュンタはザイダちゃんのもとへ。
そして、2人見守る中…
第二子 長女ハヅキ誕生!
落ち着いた性格の女の子。
名前はサツキ、ときたので残り11個のうちピンときたハヅキを。
さー、またこれから一年間が楽しみになりました!
11日夜
この年は良い事が多く、ちょっと怖いくらいです。
夜、シニア騎士杯をリッカが制しました。
まあシードだったので1勝すれば良いって事で有利ではあったんですけれども(^^;。
でもめでたい事に変わりは無いですね♪
-------------ここでバグに遭遇---------------
PU前版では、何度やっても正常にゲームを進めることが出来なくてプレイを止めていました。
(バグ内容はティルグの試合で欠員がいると、正常に試合数をカウントしなくなる。です)
ティルグに人生かけてるアキトにとっては致命的なバグ。
でしたが、PU版がきたことでそれも解消!!
プレイ再開です!
13日
初戦を迎えたアキトですが、勝ちます!勝ち進みます!
負けるか、KO勝ちの二択なアキトの戦い方は威厳があるとかそういう物ではなく、
何となく力任せに必死に戦っているだけのようにも思えてきました。
さてさて、パワーアップしたナルルですが友人関係、主に恋愛関係に関してとても大きな修正がかかりました。
これまでモテ王、女王と言うシステムのせいで恋人が長年出来なかったNPC達に春が訪れはじめました。
恋人欄に名前すら無かったNPC達も続々と恋人を作って行きます。
ここに写っているザミーラちゃんも、成人してから一度も誰かとデートする事が無かったのですがこの日は誰かと待ち合わせをしていたようです。
そしてこの二人も。
とっても嬉しい事なんですが、これまでそのシステムのせいで結婚せずに亡くなったNPC達や
新しく生まれた老年カップルを見るともう少し早ければ…と、思ってしまいました。
19日
何だかんだでリーグ戦優勝。
これはザイダちゃん、来年も騎将は続投かな?
別に良いんだけどね!
アキトが騎士になれたのはコ、コネだなんて思われたく無いだけなんだからねっ!!
24日
今年も優勝するぞー!と意気込んで挑んだ大食漢!
が…
なんと負けてしまいました。
ガーン…
「でも相手がジャールじゃしょうがないよなー。あいつ最近調子良いし」
ティルグ員としてもそうだし、恋人も出来たし、調子の良いジャールが相手じゃ負けても仕方ない!うん!
26日
アキトは休みがあれば子どもと遊ぶようにしてます。
それはやっぱりファーガスさんの影響が大きくて。
アキトが子どもで、まだロークエルグ邸に住んでいた頃は、特に話しかけられる事も無かったけれど、休日はロークエルグに出てきてうろうろしていて…
「何してるの?」って聞くと「子どもの面倒を見ようと思ってね」って答えるファーガスさんはとっても印象的でした。
お弁当作ったり、おもちゃ買ってきたり、ほんと家庭的な人だったなぁ。
でもシュンタがぬいぐるみであそんでいたり…
背中をついてきたと思ったらしょっちゅう転ぶ姿はちょっと不安…
「よしシュンタ!父ちゃんと一緒に芝すべりすっぞ!」
「え…?」
という事で芝滑り!!
東公園に行くと子ども達が遊んでいました。
「よーし、俺が先に滑って下で待ってるからシュンタも滑って来るんだぞ!」
「ぇぇぇ…?」
遅いなーと思ったら…
「ってシュンタぁああああ!父ちゃんは滑って来いって言ったんだぞ!」
「だ…だって怖いよ…」
階段をスタスタ下りてきてしまったシュンタ。
「しょうがない、もう一度滑るから今度は…っておいシュンタ!」
「ぼ…僕もうやだ帰る!!」
残念ながらシュンタは滑る事なく帰ってしまいました…。
「うぅむ…」
悩みながら次の日を迎えます。
朝、外に出ると兄家族が。
「アキト!今日はどこへ行くの?」
「シュンタと芝滑りだ!!」
って事でリベンジ。
「大丈夫だシュンタ。滑ってみたら楽しいぞ。怖いのは最初だけだ」
「う、うん…」
今日も何度かやらないと駄目かなーと思っていたら
何と一発で滑ってきた!!
「シュンタ!!よーし、良くやった!!」
「え…えへへ」
嬉しくなったアキトはもう一箇所へ。
「今度はここだ!東公園のより長くて怖いかも知れないが、滑れるようになれば楽しいぞ!」
「…うん」
「じゃ、父ちゃんは先に滑って待ってるからな!」
という事で先に滑ってシュンタを待ちます。
でもやっぱり、何度も何度も階段をくだってきてしまいます。
「パ、パパ…」
「よし分かった。俺もまた上に行って滑るよ」
危うくSS撮り忘れる所だった…
「よしよしよしよし!よくやったシュンタ!!偉いぞ!!」
「えへへ…、こ、怖いけど、楽しいな…」
アキトとのセリフの違いか、更に柔らかい印象を受けるシュンタ。
アキトの事を「パパ」と呼ぶので恐らく一人称も僕、かなぁ。と思います。
性格遺伝はしないようですが、穏やかな性格が揃ったシキ家となりました。