先日頂いたコメントをくださった方、ありがとうございました！

そのコメントを読んでいてふとワーネバの歴史について考えていました。

※以下妄想、想像入り混じりますのでご注意ください※



その方はナルル文字がパッと見キリル文字に見えたと仰っていて「キリル文字とはなんぞや？」と思いググりました。
すると確かに似ている文字が並んでいます。
この時点で既に「おお～！」と、喜んでいたのですが更にそのキリル文字の元となった文字がギリシア語だと言われているの知って「もしや？」と。
そしたらやっぱりギリシア語にもナルル文字は似ているんですね。
もしかしたらどちらからも、そして上記以外の文字からもナルル文字は元に作られているのかもしれないですね。

ギリシアと言えば…
アンゲロスもギリシア語で「天使」と言う意味（オルルド初期設定資料集より）です。
んでもって、天使から考えていった場合…「ペネム」も、エノク書（？曖昧）だったかに出てくる…
地上に降り、人を娶り、その間に産まれた子どもが巨人だった天使の一団。
ノアの箱舟のきっかけになった天使の一団グレゴリ（後に堕天します）の１人だったと思います。

もしかしたらワーネバの歴史の元ネタはそこら辺にヒントがあるのかも、と色々引っ張り出してきて読んだりしながら頭の中をぐるぐるさせてます。
そうやってぐるぐるさせるのがとっても面白いんですよね。

で、何が言いたいかって言うと、だからこそワーネバが好き！…て、事なんです、たぶん…。

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